『ふしぎ盆栽 ホンノンボ』
哲学と言うのは、世の中にすでにある問題に答えるのではなく、今まで誰も意識していなかった問題を創り出すことだ、とどこかの本に書いてありました。
で、宮田珠己さんは「ホンノンボ」というこれまで誰も問題にしていなかったものに対し「こいつは問題だ!なんだろう?!」と言うことを、世間に問うているのです。
いや、軽快な文章で読みやすく、非常に面白い本ですw
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