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2008年7月

2008年7月30日 (水)

フォトモの動画

7月13日まで金沢21世紀美術館で開催された『金沢をブリコラージュする』に展示されたフォトモを動画で撮影し、YOU TUBEにアップされた方がおられました。
見てる人のコメントがなかなか面白いですw


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2008年7月25日 (金)

方法論としてのインタビュー

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今朝目覚めると、目の前にこんな景色が・・・JR高尾駅近くの神社のケヤキです。

夕べはぼくが連載している『デジタル写真生活』誌の編集者&ライターと飲み会でしたが、特にライターのタカザワケンジさんからいろいろ興味深いお話が伺えました。
タカザワさんは写真家や小説家などのインタビューを多数されていて、そういう方の知識体系と言うか、頭の使い方の一端を垣間見たような気がします。

と言うか、作品や作家に対しての「自分の気持ち至上主義」を回避する為の方法論として、「インタビュー」と言うのがあるなと、改めて気付きました。
別に記事に書いたりする前提が無くとも、インタビューする気持ちで相手の話を聞けば、「自分の気持ち」とは無関係に情報を得ることが出来ます。
もちろん「他人の気持ち」はあくまで「自分の気持ち」で解釈するものです。
つまりインタビューとは「自分の気持ち」を棚上げにして「他人の気持ち」を聞き、それを「自分の気持ち」で解釈する行為で、これにより単純な「自分の気持ち至上主義」が回避できるわけです。
もっともこんなことは「聞き上手」と言われる人は誰でも行なってることで、そういう人はまた「話し上手」でもあったりするのです。

ぼくは自己主張が強い上に他人の話を聞く集中力に欠けるので、優秀なインタビュアーになるのは難しいかもしれませんが、このブログで何かインタビューを掲載する、と言うのも面白いかもしれません(笑)

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2008年7月22日 (火)

さようなら金沢

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今回もダラダラ滞在が長引いた金沢ですが、いいかげん帰らないといけません。
最後にちょっとだけ、金沢21世紀美術館の学芸員さんと市内のギャラリーめぐりをして、夕方バスに乗って駅に向かいました。
写真はその車中から見た「近江町市場」で、ぼくがフォトモとして作った場所です。
しかしその後、改装工事が進んですっかり姿が変わってました。

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この「伏田医院」のビルもフォトモで作りました。
形状が意外に複雑で試作に苦労し、初日の一週間後にやっと展示に加えることが出来ました。
しかし最後にバスから現物を確認すると、「伏田医院」の看板がはずされてますね・・・

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そして特急に乗って東京に向かうはずが・・・なぜか金沢から二駅の「森本」に来ています。
21日月曜日は連休最終日で、上り列車はすでに満員・・・それで10時発の急行「能登」に乗ることになり、適当な街で時間調整することにしたわけです。

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そのようなわけで、森本駅付近の街中をすっかり堪能してしまいました。
金沢は昼間は猛暑でも夕方から夜は涼しいので、この時間帯のほうが待ち歩きに向いてるかもしれません。

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で、やっと乗った急行ですが、向こうの席ではこんな儀式が・・・

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2008年7月20日 (日)

自由時間

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夕べの飲み会ですが、なぜかニャッキの作者の伊藤さんが登場!
ニャッキは大好きですが、伊藤さんにもフォトモのファンですと言われ、いたく光栄です。

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で、伊藤さんの指示で飲み屋のテーブル上に適当なものを並べ、みんなで即席のアニメを作る技を披露してくれました、サスガです・・・

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明けて今日は、今回金沢に来て初めてまとまった自由時間がとれ、一日中炎天下の金沢を歩きました。
やはり路上の魅力とは、あらゆる物事に人の意図が介しておらず、すべてが自然(ジネン)であることです。
なんというか、すべての人の意思から開放されたような爽快感があります。
しばらく通いつめていた美術館が、作品も展示スペースも、すべてが人の意図による人口世界なので、なおさらそう感じてしまいます。
道中は2コマ写真など撮りましたが、むしろ写真に撮らないような、写真では表現できない物事のほうに路上の魅力の本質があります。

そして夕方からは再び金沢21世紀美術館へ・・・シアターで「人形の家」というダンスパフォーマンスを見ました。
会場は満席で、ぼくはスタッフルームのほぼ真上から観てたのですが・・・これも路上とは対極の「人の意図」の世界です。
と言うか、どうもぼくの好みの世界観ではなく途中で眠くなり・・・
しかし、こうした場合に岡田斗司夫さんの言われる「自分の気持ち至上主義」で作品を評価しても、「人称芸術」と「非人称芸術」の関係を計ることはできません。
ここで必要なのは、作品に対する自分の評価ではなく、その作品を評価する他人が大勢いる、という「現実」を理解することです。
美術館のスタッフは「すごい!コーフンした!」と言ってましたから、そういう情報が役に立つわけです。

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2008年7月19日 (土)

作業の続きとか

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夕べなのですが、デザインギャラリーの内覧会のあと打ち上げに合流し、さらにそのあと何故かクラブへ・・・初めて行ったんですが、どうも自分はこういう所じゃ酔えません。
自分の場合、夜だったら例えば「虫がしこたま集まるコンビニ」とかに行くと、アドレナリンが大放出されるのですが・・・

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明けて今日は、まずフォトモ梱包作業の続き。
ベースに穴を開けることで箱状のフォトモをしっかり接着することが出来ます。

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さらに段ボール箱を改造して、こんな枠を作り・・・

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フォトモを入れた段ボール箱の内側にスッポリはめ込みます。

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その後、結局「フードクリエイション」のパフォーマンスに客として参加してしまいました。
あの味、というか刺激が忘れられず・・・初日と言うことで予約に余裕があったのもラッキーでした。
これは外殻がマッシュルームなんですが、ともかくマッシュルームの新たな味覚を体験したと言う感じです。

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全体はこんな感じ。
隣のおばちゃんが何かメモってますが・・・

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イラスト入りでレシピを分析、さすがです!

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2008年7月18日 (金)

本日の金沢

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今日こそフォトモの梱包作業をしなくてはいけません。
このように、ダンボールの内側に人工重力で固定します。

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この期に及んで、こんな追加工作を始めたりとか・・・
会期に間に合わせるため、作品によってはベースに仮止めしてあるだけなので、輸送のことも考えて本接着しなくてはいけません。
しかしこの作業も微妙に終わらず・・・

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デザインギャラリーでの新しい展示の内覧会が始まりました。
「フードクリエイション」という表現手法で、展覧会場で作品を「食べる」わけです。

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メニューの解説をする作家の諏訪綾子さん。

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実は、フードクリエーションのパフォーマンスに参加できるのは予約した十数人のみで、他の人は外から人が食事するのを見てるしかありません。
ぼくももちろん外からの見学ですが、あらゆる意味で画期的な展示です・・・

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とは言え、今日は内覧会と言うこともあって、美術館の庭で「フードクリエイション」の片鱗が味わえるパーティーが行われました。
グルメともヘルシーとも違う、感情を刺激するテイストというコンセプトだそうで、まさにそんな感じの不思議な味です。

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これも・・・なんとも言葉では表現しようのない味。
とは言え、料理としてはどれもハイレベルな美味しさです。
しかし作家の諏訪さんによると、美味しさを超越したむしろ不味いといえるような「作品」もあるそうで、そういうのはぜひ味わってみたいですw

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本日の残業

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金沢21世紀美術館での仕事が、まだちょっと残ってます。
打ち合わせしたりとか・・・

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人文字のテスト要員に参加したりとか・・・

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作品の梱包のつもりが、フツドリに精を出したりとかしてました・・・

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ちなみに「デザインギャラリー」での次の展示はこんな・・・まだ準備中ですが、恐ろしげなイラストは・・・なんでしょう?

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2008年7月16日 (水)

残業

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まだ金沢にいるのですが、なぜかまたフォトモ作ってます・・・

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切り抜いた人や電柱は、こんな風にまとめて両面テープに貼ってから切るのが合理的・・・

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2008年7月15日 (火)

撤去作業

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会期終了から一日空いて、本日会場の撤去作業でした。
フォトモが載っていたテーブルも片付けられます。

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作品は会議室に集められ・・・現地製作なので、これから輸送用の梱包をしなくちゃいけません。
というわけで、なかなか東京に帰れません・・・

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2008年7月14日 (月)

NHK金沢放送局の取材

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金沢での個展は昨日で終了したのですが、「路上で面白いものを探す」みたいなテーマの数分番組の取材を受けました。
これは茨木町の「無用門」ですが、イマドキはカメラが小さいので一見してテレビの取材とは思えません。

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と、最近の金沢には珍しく雨が・・・当分止みそうにない気配です。
あとちょっとのところで撮影終了でしたが、とりあえず音声のみ収録して終わりました。
番組はコレですね、来週火曜日放送です。

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2008年7月13日 (日)

フォトモワークショップ

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ワークショップ会場の入り口。

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中は地獄絵図・・・じゃなくて、皆さん楽しそうに作業してます。
しかし、教えるほうはやること多過ぎでタイヘンですw

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今日はワークショップ2日目で、各自オリジナルなフォトモ素材を撮影し、それを組み立てるのが目標です。

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人によって出来上がるフォトモがぜんぜん違うので、それぞれ異なるアドバイスをする訳で、けっこうアタマ使います。

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だんだん出来てきた・・・この方は自宅を撮影してました。

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完成した参加者のフォトモ。
観光ガイドとマップ付です。

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円形の金沢21世紀美術館を再現したフォトモ。
作ったのは帽子職人をされてる方で、妙に納得します。

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世界初のはしごフォトモ・・・素材の写真はツギラマだったのですが、ぼくがブリコラージュ的なアイデアを提供し、こんな構成になりました。

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2008年7月 7日 (月)

CAAKレクチャー『ブリコラージュ芸術論』

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金沢市のCAAKで『ブリコラージュ芸術論』と題したレクチャーを開催しました。

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このような戦前からの古い町屋でスライド上映しながら話をしました。
内容は・・・

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カメラのブリコラージュとか・・・

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フォトモとか・・・

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ツギラマとか・・・

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赤瀬川原平さんが参加してた読売アンデパンダン展とか・・・

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赤瀬川さんの千円札とか・・・

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デュシャンのレディ・メイドとか・・・

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ウルトラマンの怪獣とか・・・

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江戸時代のヘンな浮世絵とか・・・

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明治時代の写真油絵とか・・・

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ヨーロッパ中世のヘンなパースの絵とか・・・
まぁ、そんなような感じです。

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レクチャーの後はCAAKメンバーお手製のクッキーなどが出されて・・・

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カフェの時間となりました。

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2008年7月 5日 (土)

フォトモワークショップ(一日目)

金沢21世紀美術館でフォトモワークショップを開催。

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みんなで同じ建物を撮影。

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一生懸命作って・・・

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それぞれ微妙に異なるフォトモが出来た。
来週のワークショップ2日目に、各自オリジナルなフォトモを撮影してくる予定。

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