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2010年1月17日 (日)

付箋の花

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デュシャンのインタビュー集や伝記から、デュシャンの言葉で重要と思われるものを抜き書きしている。
高松市美術館での展示のための準備なのだが、研究して論文書く人はみんなこういう作業はしてるんだろうな、とか思ったり。
と言うか、実はなぜか腰が突然痛くなって、立ったり座ったりがつらくて、つまり寝ながらでないと作業できない状態で、困ってしまった。
今回は特にグキッとやったわけではないのに、いつの間にか腰が痛くなっていたのだ。
おそろしや・・・

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読書」カテゴリの記事

コメント

最近は、あれ、どこかに書いてあったんだけどなぁ、ということが多いです(笑)
腰痛、たいへんですね、、お大事に。

投稿: schlegel | 2010年1月17日 (日) 21時18分

ぼくはこのブログではもっぱら、「○○の本では××のようなことが書いてあって・・・」というように、記憶を頼りに自分の言葉で説明してましたが、しかし例え素人向けであっても専門家の書いた本は、きちんと正確に引用してるんですよね・・・当たり前ですが、専門家と言うのはエライです。

と言うか、宗教の基本は「繰り返し読む」ことであり「書き写す」ことでもあり「注釈をつけること」である・・・と言うのがなんとなく分かってきましたw
もちろん芸術は宗教ではないし、デュシャンほど教祖から遠い人はいませんが、すべては宗教「のようなもの」と考えるのは、無駄なことではありません。

投稿: 糸崎 | 2010年1月17日 (日) 23時15分

僕も経験があります。
畳の上に座っていて、立つ時気づきました。
その後はぎっくり腰状態で、一週間ほど寝込みました。
フォトサミットで会いましょう。

投稿: おいかわ飯店 | 2010年1月18日 (月) 00時17分

引用にもいろいろな目的がありますね。文系の人とはすこし違うかもしれませんが、
自分の研究を位置づけるためのバックグラウンドとしてのものもあるけど、
あの人がすでにこんなことを書いてるけれども、自分のいってるのはここが違う、というのが科学の論文では一番大事かもしれません.
なにか論文を書くときには同じステートメントをすでに誰かが言ってないか、確かめる必要があるので、それがいちばん辛い作業の一つですね。
だれかのすでに言っていることを、あたかも自分のアイデアであるかのように、語ってしまってはサイエンティストとしておしまい、
ということをしつこいくらいに教えられるので引用グセがつくのかもしれません。
ウェブと検索技術が発達してこの辺はすこし楽になったとも言えますが、GoogleScholarとかで検索すると大抵のことはだれかが考えている、という虚無感に襲われたりします(笑)

偉い人の論文を引用して、自分の言いたいことは正しくこれである、という権威に縋る引用もあります(笑)それはその人がレフリーになる可能性を見越していたりもします、、

投稿: schlegel | 2010年1月18日 (月) 06時54分

「引用」の意識はアメリカ人の方が明らかに高いですね、
文章でも必ず引用部分はダブルクォートで括れ” ”といわれましたし、
話している時でさえ、両手の中指と人差し指を第二関節で曲げて、声色まで変えて、時にはクォート、、、アンクォートとわざわざいって、誰かが言っていたこと、である部分を強調しますしね.
こんなバカなこと言ってるのはオレじゃない、という場合がいちばん多いかもしれませんが(笑)

投稿: schlegel | 2010年1月18日 (月) 07時01分

フォトサミットってどこですか?

投稿: schlegel | 2010年1月18日 (月) 07時10分

>フォトサミットってどこですか?

ちゃんと告知してませんでした・・・
「フォトグラファーズサミット」というイベントに、参加するのです。
http://www.phsmt.net/info.html
お客で参加した人も、写真を撮ってる人であれば、自作のポートフォリオを見せるコーナーがあって、OIKAWAさんのスゴイ新作も見せてもらえるらしいですw
それまで腰痛が治ってると良いですが・・・その前の土曜日に、グループ展のシンポジウムがあるので、そっちの方が心配です(腰がw)。

投稿: 糸崎 | 2010年1月19日 (火) 00時40分

お返事ありがとうございます.やっぱり東京ですね、、残念です。

投稿: schlegel | 2010年1月19日 (火) 08時35分

腰痛ですが、あまりよくなりそうにないので医者に行ったら、だいぶ落ち着きました。
脊椎に損傷が無く、周囲の筋肉がつってるだけだそうで、重傷ではないので安心しました。

>話している時でさえ、両手の中指と人差し指を第二関節で曲げて、声色まで変えて、時にはクォート、、、アンクォートとわざわざいって、誰かが言っていたこと、である部分を強調しますしね.

こういうリアルなお話は面白いし、参考になります。

>偉い人の論文を引用して、自分の言いたいことは正しくこれである、という権威に縋る引用もあります(笑)それはその人がレフリーになる可能性を見越していたりもします、、

村上洋一郎さんの本にそういう記述があったので、実はその方法を取り入れようとしてたのですが、ちゃんとやろうとすると難しいですね。
デュシャンはレフリーというより「テスター」だと言う人がおりますが、デュシャンと自分のアートを比較することで、正しさはともかく、自分のやってることが何なのかはだいぶハッキリしてくるような気がします。

投稿: 糸崎 | 2010年1月21日 (木) 09時53分

ちょ!!なんか適当にやってたらマネーもらえたんけど(笑)
http://comoscomos.com/san/t6kd959

投稿: 中野 | 2010年1月23日 (土) 19時02分

腰痛、良くなってきてよかったです。
中野さんも気を付けましょうね。

テスターというのはよい表現ですね、ひとに説明するのが目的でないとしても、
なんにしても自らのやっていることに意味があるのか自信がなくなるとき、
レファレンス、スタンダードとまでいかなくても、
比較の対象があることは貴重に思えるものと思います。

投稿: schlegel | 2010年1月24日 (日) 17時37分

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