実験・ストリートでのフォトモ展示
お知らせ遅れましたが、高松市丸亀町の商店街のアートイベントで「復元フォトモ」を展示中です。
これは国鉄時代の高松駅前ですが・・・
スタッフの皆さんと協議した結果、こんな展示になりました。
「ストリート」ということで、フォトモの中から出てきた人間(ヒトガタ)がその辺を歩き回ってる、と言うイメージです。
ぼくは高松滞在中にヒトガタの画像データと試作品だけを作り、制作とレイアウトはスタッフにお願いしました(この写真もスタッフによる撮影です)。
丸亀町商店街の「一番街」というショッピングビルの通路です。
この展示が「成功」なのかは微妙ですが、ともかくフォトモをストリートに展示するのは困難で、いろいろアイデアを出して実験してみるしかありません。
| 固定リンク
「フォトモ」カテゴリの記事
- フォトモワークショップ講評会インタビュー(2011.09.12)
- 東電の御用アーティスト(2011.04.27)
- シムズとフォトモ(3)(2011.04.20)
- シムズとフォトモ(2)(2011.04.19)
- シムズとフォトモ(1)(2011.04.18)
「個展・グループ展」カテゴリの記事
- 糸崎公朗写真展『反ー反写真』TAPギャラリー会場写真(2012.05.25)
- ホンモノの「写真」みたいな「反-反写真」(2010.08.14)
- 「フリーアート」第1回展 に出展します(2010.08.07)
- 「ミュージアムトレイン」の復元フォトモ(2010.07.06)
- 「趣味的判断」を超越する(2010.06.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
人物もっとでかいといいかも、古い写真だと解像度足りないかしら、、おしゃれな建物です。
投稿: schlegel | 2010年3月25日 (木) 21時34分
>人物もっとでかいといいかも
そうかも知れませんが、時間も予算も限られていて・・・自分が設営に立ち会えなかったこともあって、いろいろ難しいです。
投稿: 糸崎 | 2010年3月26日 (金) 12時54分