『空想 皇居美術館』の出版記念展
もう一昨日の5月10日ですが、『空想 皇居美術館』の出版記念展のオープニングとシンポジウムに行ってきました。
展示品の中心は、彦坂尚嘉さんによる『皇居美術館』の模型ですが、この作品とぼくのフォトモは2008年に琴平のアートイベントで同室に展示されたことがあり、彦坂さんとはそれ以来のおつきあいです。
シンポジウムの様子ですが、著者3名の方々。
電話で五十嵐太郎さんを撮影中なのが彦坂尚嘉さんで、左端が新堀学さん。
このシンポジウムの内容はぼくが下手にまとめるよりも、ブログにコメントいただいた川上直哉さんの記事を読んだ方がわかりやすいかも知れませんw
http://plaza.rakuten.co.jp/kawakaminaoya/diary/201005110000/
本当はこの記事にコメントを書きたいのですが、返信機能がないので、あとでこのブログの記事にするかも知れません。
いや、本来なら自分で一から記事を書いた方が良いのかも知れませんが、他人に返信する方が楽ですね・・・このブログのコメント欄もそうなのですが。
いや、本来的に「語る」とは「他人の言葉」で語ることなのだろうと思いますが、自分の中に「他人の言葉」が十分取り込めていないうちは、外部的な「他人の言葉」に乗っかる方が語りやすいと、そういうことなのかも知れません。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
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投稿: haffeple | 2012年7月30日 (月) 09時01分