「反ー反写真」個展申し込み審査結果!
コニカミノルタプラザに個展の申し込みをしたのですが、その審査結果が届いてました。
ということで・・・
メーカー系ギャラリーは無料でスペースが借りられるかわりに競争率が高く、ステイタスもあって応募者のレベルも高く、ぼくみたいな人間がおいそれと個展などできるわけ無いのです。
冗談はともかく(笑)マジメに反省するならば、「反ー反写真」が「反省芸術」のコンセプトに依っているのだとすれば、まさにその「反省」が足りなかったと言えます。
いや、ブログのタイトルを変えて以来「反省芸術」と言うより単に反省してばっかりのようですが、自分が反省しなければ「反省芸術」も生まれず、他人にも認められないと言うことです。
恐らく、これまでの自分をとことん悔いて反省しきって「フォトモもツギラマも路上ネイチャーも全部捨てて、作品も捨ててデータも消去して、経歴も抹消して、まっとうな写真家として一から出直します!」と宣言すれば、結果は違ったかも知れません。
いや、もちろんそんな必要ないですが、それと同等の「気概」はやはり必要で、審査員にとっては「迫力不足」と受け止められたのかも知れません。
もしくは逆に、何かだましのテクニックを使うとか(笑)
まぁ、ぼくの「写真家」としてのチャレンジはまだ始めたばっかりなので、いろいろと考えてみます。
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