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2011年8月 6日 (土)

ちょっと話し合いをしてもらいます

●深作欣二監督『バトルロワイヤル』では、銃を持って立てこもってた仲良し女子中学生が、些細な事で口論となった末に撃ち合いになり、全員死亡する。
つまり口論とは本質的に互いの存在を否定し合う殺し合いで、だから一般人の武器の所持が規制されてるのだ。

●相手の意見を「間違っている」と断ずる事は相手の立場を否定し、相手を殺す事と本質的に変わりない。
もし自分が相手の意見を受け入れるなら、今までの自分は死に、魂の抜かれた自分は相手の言いなりになる。
と、信じてるからお互い一歩も譲らず『バトルロワイヤル』の中学生同士みたいな壮絶な撃ち合いになる。

●『バトルロワイヤル』ではパラレルワールドの日本の法律で、無人島に連行された中学3年のクラスメートが、殺し合いを命じられる。
荒唐無稽な設定だが、こっちのパラレルワールドもチェルノブイリ以上の放射能汚染地域で、中学生が部活動とかしてる。
パラレルじゃないホントの世界に戻りたい…

●大地震や大津波、原発事故や不甲斐な政府の対応など、一連の現象は我々が何時の間にかパラレルワールドに迷い込んだのが原因で、だからもとの世界に戻りましょう、と持ちかける「パラパラ詐欺」にご注意…

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