「自分撮り動画」の批評
彦坂尚嘉さんのブログ記事で、ぼくの一連の「自分撮り動画」についての批判について触れられているが、どうも評価が低い模様・・・
それに対して、また歩きながらしゃべってみたのだが、今ひとつ頭が回らず、口も回らず、以前と同じ繰り返しもあったりしてグダグダになってしまってるw
しゃべるというのは、下書きもせず推敲もせずに原稿を仕上げるのと同じで、上手くいかないとなかなかつらいものがあるが、何事も練習と言うこともあり、悪い見本として掲載してみる。
ぼくとしては自分に対する批評は大歓迎で、むしろ表面的で社交的な褒め言葉の方を警戒してしまう。
彦坂さんの批評行為は、芸術の認識の一環として行われ、自分の作品がその「素材」に使われて役立つなら嬉しいことだし、他のアーティストのみなさんにも、そのような使い方をしていただければとも思っている。
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