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2011年11月19日 (土)

無力感とクリエイティブ

Sr8599274

●万能感より無力感の方がクリエイティブ。
自分が知りたいのは、自分がいかに無知無能かという「事実」。それを知るためにはひたすら読書し、積極的に行動する必要がある。そして実際それができない自分に絶望し「事実」を知ることになる。
昨日は自分の無能さがとことん実感できた良い一日だった。と、毎日言えるようになりたい。
自分の無力さを噛みしめることで、ほんの少し有能になれる。

●「事実」を隠蔽する事で成立するタイプの幸福がある。
無知無能という事実を隠蔽する事で成立するタイプの「有能さ」がある。
勉強しない人は「無知な自分」に向き合わずに済むし、新しい行動を起こさない人は「無能な自分」に向き合わないで済む。そして今の自分がそこそこ有能で、まぁまぁ幸福だと満足することができる。
自分の不幸を自分のせいだと自覚できれば、不幸は克服できる。自分の不幸を他人のせいだと思えば、いつまでも不幸な自分に浸ることができる。
無関心が生み出すタイプの幸福感や有能さが存在する。

●『7つの習慣』がなかなか身に付かない。と思ったけど、あれは人格改造の本なので実際すごくタイヘン。しかし自ら改造人間にならなければ、この先生きのこれない…
自分を取り巻く状況から距離を置けば、最優先事項が見えてくる。
自分の寿命を小さく捉え、世界を大きく捉える視点によって、最優先事項が見えてくる。
疲れてなーんもする気が起きない時、まさに「自分」からの攻撃を受けているのである。

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