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2012年3月 4日 (日)

ジョン・ロックフェラーの顔(顔の実験について)

ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア(John Davison Rockefeller, Sr、1839年7月8日 - 1937年5月23日)は、アメリカ合衆国の実業家。スタンダード・オイルを創設した。その無慈悲な営業戦術で、ロックフェラーは同社を世界最大の石油会社に育てて個人の資産を蓄積したため、石油王と呼ばれた。彼は、後にその巨額の資産を慈善事業に費やした。

ウィキペディアより

ブログで「顔」を取り上げるのは彦坂尚嘉さんの影響なのですが、例えば「石油王・ロックフェラー」の顔写真を並べて、それがどういう顔なのかをあれこれ考えると、いろいろ分かってくるかも知れない、という「実験」を自分でもやってみることにしたわけです。

こうして見ると、ジョン・ロックフェラーは独特の顔をしてて、自分の身近にはいないし、街中で見かけるようなタイプじゃありませんw

なんというか何を考えているのか分からず、ちょっと近寄りがたい感じがします。
また冷徹な印象の目をしていて、こちらが情に訴えたとしても、全く聞き入れてもらえなさそうな雰囲気がしますw

ぼくとしてはその特徴はどうも目にあるように思えるのですが、印象としてはつぶらで奥まっているというか、遠くを見ているようでその焦点はごく近くというか、自分の内部に合っているようにも思えます。

こんな人にじっと見つめられると、自分が見透かされると思うと同時に、自分のことは全然分かってもらえない、という絶望的な気分になりそうです。
いや、見透かされるのは自分の「都合」で、そんな「都合」は全く聞き入れられない、といった感じでしょうか。

以上、こんなものは勝手な先入観による個人的な印象でしかないのですが、しかし案外バカにならないと思うわけです。
なぜなら、人は日常的に「あの人はいい人そうだ」とか「信用できない雰囲気がする」とか、結局先入観や印象で判断してるのです。
そして他人の心が直接覗けない以上、どんなに腹を割った親しい間柄でも、その人の「本当の内面」は分からず、けっきょく外見からの類推で判断するしかありません。
そもそも人間は、自分の内面すらちゃんと認識することが出来ないわけです。

だったら、人を顔の印象で判断することをあらためて掘り下げ、無自覚な先入観を意図的にコントロールしようと試みることは、無駄ではないと思うわけです。

 

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