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2012年9月 3日 (月)

反省と思い込み

多くの人が反省を嫌がるのは、悪いのは全て自分のせいだと思い込み、だからこそそれを認めたくないからに他ならない。
しかし実のところ全ては他者のせいなのであり、一切が自分のせいではない。

つまり、一切が自分のせいでないことを知るには、その原因となった他者が何であるか見極めることが必要であり、その認識行為が「反省」と呼ばれる。
反省しない人は、悪いのは全て自分のせいだと思い込みながら、その思い込みの中に閉じこもる。

あるいは、一切を他者のせいにして、一切の責任を自分で負う態度が「反省」と呼ばれる。
反省しない人は、悪いのは全て自分のせいだと思い込みながら、一切の責任を他者に押し付けようとする。

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