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2012年9月27日 (木)

鏡像理論

どこを見渡しても自分の顔だけが見当たらない。

どこに目を向けても自分の顔だけは見えず、他人が自分に顔があることを教えてくれる。

他人の顔を見て、自分にも顔があることを知る。

他人に教えられなければ、自分に顔があることを知り得ない。

人は自分の顔が自分の視界から消えていることの恐怖に耐えることができず、これを意識の下に抑圧している。

自分はいつか死ぬ、
死んだらどうなるかは知りようがなく、自分の顔は自分の視界から消えている。

自分には顔がないことは「見れば分かる」。

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