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2012年10月 8日 (月)

反転と許容

究極のリラックスは、究極の許容によって生じる。
これを得るには反転の技を使う必要がある。

自分の願望を反転し、相手の願望を満たすこと。
承認されたい気持ちを反転し相手を承認し、許容されたい気持ちを反転し相手を許容すること。
かなりのところまで自分を許容して欲しい、という気持ちを反転し、かなりのところまで相手を許容すること。

ダメな自分を許容して欲しい、という願望を反転し、自分を許容しない相手を許容すること。
自分を含めて人は誰でも気が狂っているのであり、そのような狂人相手に承認を求める事は無意味であり、相手の狂人的な打撃に打ち返す事も無意味であり、何もかもただひたすら許容することだけに意味がある。

狂人はひたすら承認と許容を求めて暴れまわる。
自分の中の狂人的願望を反転し、相手の強靭的願望を満たし、何もかもを承認し許容すること。

刃物を振り回す狂人に対し、自分も刃物を持った狂人として立ち向かうと、血みどろの地獄が生じる。
これを回避するには、自分の狂気を反転し、相手の狂気に同調させ、その力を無化させること。

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コメント

何となくボンヤリと理解したつもりになったものの………
自分の心と、刃物持った狂気な人とを取り替えられて中和されたりしていたとしたら、かなりヤです……。

ストレスの原因が、そういった毒の中和だったりしたら…キツいと思うのです。

グロとかホラーは好きではないので、バイオハザード系は苦手なのでプレイしませんが、
ストレスの高い人は、闘うゲームで発散しているのかもしれませんね……。

怖い映画とか苦手です…。(><)

投稿: (・∀・) | 2012年10月19日 (金) 23時07分

返信が遅れまして申し訳ありません。
まぁ、「刃物を持った狂人」は大袈裟な魚右舷だとは言えますが、しかし大袈裟な表現によって微妙なものが明らかになる、と言うこともあるのです。

投稿: 糸崎公朗 | 2012年10月26日 (金) 17時30分

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