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2012年10月10日 (水)

視点と心

どんなに優れていると思える人でも「この人はダメなんだ」という思いで見据えるとダメな面が見えてくるし、どんなにダメと思える人でも「この人は優れている」という思いで見据えると、優れた面が見えてくる。

「見る」とは両目で見て、 さらに体を移動して異なる角度から見ることに他ならない。
一つだけの視点で固定して見る事は「見る」とは言えない。
人間の視点は、実は心によって対象物に張り付き固定されてしまう。

相手に行為を抱く心に視点が張り付くと、相手のダメな面を見逃すし、相手に嫌悪を抱く心に視点が張り付くと、相手の好い面を見逃す。
相手を両目で、様々な角度で認識するには、自分の心に視点を張り付かせないよう、常に警戒しなければならない。

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思想・哲学・宗教」カテゴリの記事

コメント

好きになってもらう為に自分の性格を飾る人は、
好きになってもらえる個性を演出するのがうまい人に惹かれやすいし、
お互いの欠点が見えずらいような気が・・・・・・

メディアが提供するカタチ?みたいなものに
当てはめられる人物をさがす傾向にあるのかなーとも思います。

だから、人によってはコンプレックスが強くなったりするのかも…?と、考えました。

投稿: (・∀・) | 2012年10月19日 (金) 23時22分

返信が遅くなって申し訳ありません。

性格を飾る必要のある人は、そもそも性格に問題ありですね・・・

何事も飾りの部分しか見えない人は、本質については盲目で、だから道に迷うのだと言えます。

投稿: 糸崎公朗 | 2012年10月26日 (金) 17時25分

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