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2013年1月15日 (火)

数学と脳の構造

● 自分の体験の強烈さに引っ張られ、それを特別なものだと思い込むと、小さく凝り固まって応用範囲を限定してしまう。
それは特別に思えて実のところ多くの人が体験している事に過ぎず、だからこそ広く応用できる事に気付かなければならない。

●自分の能力を低く見積もる人ほど伸びる。
自信に満ちた人は下降してもそれに気付かない。

●自分がいかにダメなのかを構造的に把握できれば、自分が後どれだけ伸びる事ができるかの目安となる。
一方社会は、人々を一定のレベルに保つため、ある一定 の満足を平等に与えようとする。
そして世間では、社会から与えられる満足の不平等について論じられ、それは自分を伸ばす事とは無関係なのである。

●人間の脳の構造と、世界そのものとは構造が異なり、だから人間にとって世界は複雑なものとして現れる。
そしていわゆる「分かりやすい説明」とは、脳の構造 と同様の構造物に過ぎず、世界そのものの構造とは必ずしも一致しておらず、だから注意と警戒が必要なのである。

●数学が難しいのは、人間の脳の構造を対象化してそれを見る事が難しいから。
脳の構造を対象化するには、脳の構造の外に出る必要があり、それが難しい。

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