以下、【彦坂尚嘉 Naoyoshi HIKOSAKAの《第163万8400次元》 e-learning ArtStudies】からの引用です。
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糸崎公朗個展
第138回気体分子ギャラリー『月水金オークション』
糸崎公朗というアーティストは、「フォトモ」や「ツギラマ」といった独自のネーミングによるフォト・コラージュの作品を展開してきています。
「糸崎公朗」でgoogle検索すると、なんと22万件もヒットします。これは現代アーティストとしては、たいしたものです。糸崎公朗のフォトモの展示会場を見ると、観客がフォトモにひきつけられて、その吸引力は素晴らしいのです。作品の小ささが持つ《縮減効果》の力が凄いのです。
糸崎公朗の作品には鑑賞構造があって、そして《原芸術》《芸術》性があって、評価できるものです。しかし紙工作物ですから、壊れやすく、強度がない。強度というのは、芸術を成立させる上で重要なのですよね。糸崎公朗の作品は強度に欠けている。ではどうするのか?
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