心配と想像
心配事の大半は想像の産物に過ぎない。
心配事の裏付けの大半は、想像の産物に過ぎない。
心配事は、自分の精神の創造物であり、実際の事柄とは無関係である。
自分が見て感じられる世界は様々な心配事に満ちているが、そのすべては自分の精神の産物に過ぎない。
大きな心配事はもちろん、気にも留めないような小さな心配事が、日常的に自分の足を引っ張ってる。自分の心の動きを対象化して、こまめ観察する事。
| 固定リンク
「思想・哲学・宗教」カテゴリの記事
- 2010年3月tweet(2010.03.31)
- 存在と証拠(2014.04.21)
- 自己保身と自己犠牲(2014.04.21)
- 鏡のアフォーダンス(2014.04.20)
- 犯人と証拠(2014.04.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント