理由と物語
●貧乏人は「大きな数字」が想像できず、ますます貧乏になる。
大きな借金を背負う人は、「大きなお金」をリアルにイメージできるが故に、お金を回してゆくことができる。
●人は理由もなく生まれ、理由もなく死ぬ運命に定められている。
故に、全ての物事には理由がなく、因果関係もなく、それらの「ない」ことを忘れさせるための「物語」だけが存在する。
●「芝居」の世界を生きる人と、「地」の世界に生きる人と、芝居と地の二重性に生きる人とがいる。
●困っているのに他人に助けを求められない人たちがいる。
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