原子炉とマンション
家族でマンションに住んでいたのだが、家庭用原子炉?をベントして放射能を少し漏らして冷や汗をかく。
次の晩にはさらに大きなミスをして、核物質の小さな破片を道路の下水溝の中に落としてしまう。
核物質はみるみる温度を上昇させ、下水溝の蓋が光って溶け出すのが見える。
通声人が一人、不審に思って見ているが、構わず自宅に戻り家族に事情を話し、「もう逃げられないがともかく逃げよう」とマンションを出る。
そして、高層ビルの一室にある小学校に行き、そこで教鞭をとっている自分は、生徒たちにも逃げるよう呼びかける。しかしビルの窓から遠くの自宅マンション付近が光っているのが見え、熱気もどんどん増していて、自分も含めた一帯の住民全員が助かりようもないことも分かっていて絶望している。
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今朝のこの夢のポイントは、出てきた家族が実際の自分の家族とはメンバーが全く違ったことで、特にいないはずの祖父がいたのが印象的。
この祖父も遺影で見た実際の祖父ではなく思い返すと知らない頭の禿げた老人だった。
住んでいたマンションも見覚えがなく、職業もなぜか小学校の先生で、実際の自分とは全く異なるが、夢の中では何の疑いもなく役?になり切っていたのが不思議です。
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