« 死にかかった悪人 | トップページ | 立体写真と平面写真 »

2013年12月13日 (金)

進化と写真

カメラかいかに進化しようとも「写真」は進化しないしさせてはならない。

カメラメーカーはカメラを進歩させようとするが、写真家は写真を進歩させようとしてはいない。

カメラメーカーが作るデジカメと、家電メーカーが作るデジカメがあるように、写真家が撮る写真と、美術家が撮る写真とがある。

ぼくが見たところによると、カメラメーカーが作るデジカメと、家電メーカーが作るデジカメは、本質的には違いが無いように思える。
むしろ、家電メーカーの方が後発なだけに頑張ってカメラの本質を突いた製品開発をしてるように思えるし、カメラメーカーもそれに応戦しているように思える。

カメラメーカー同士が(イマドキは家電メーカーも含め)戦いながら切磋琢磨しているのに対し、写真家同士が果たしてそういう関係にあるのか・・・

急速に進歩する技術、ゆっくりと進歩する技術、変わらない技術のそれぞれに価値があるように、急速に進歩する写真、ゆっくりと進歩する写真、変わらない写真のそれぞれに価値がある。

|

« 死にかかった悪人 | トップページ | 立体写真と平面写真 »

アート論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 死にかかった悪人 | トップページ | 立体写真と平面写真 »