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2014年2月15日 (土)

東大生と日本人

『現役の東大教授(安冨歩氏)が明かす 平気で人を騙す「東大の先生たち、この気持ち悪い感じ」』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32182
という記事について。
さらに検索すると個々で指摘された「東大話法」がウィキペディアに上がっていたので、その法則を転載してみるが、これがなかなか面白い。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E8%A9%B1%E6%B3%95&oldid=50543022

東大話法規則一覧

1.自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する。

2.自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する。

3.都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする。

4.都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す。

5.どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。

6.自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。

7.その場で自分が立派な人だと思われることを言う。

8.自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。

9.「誤解を恐れずに言えば」と言って、嘘をつく。

10.スケープゴートを侮蔑することで、読者・聞き手を恫喝し、迎合的な態度を取らせる。

11.相手の知識が自分より低いと見たら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す。

12.自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する。

13.自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。

14.羊頭狗肉。

15.わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。

16.わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。

17.ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる。

18.ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。

19.全体のバランスを常に考えて発言せよ。

20.「もし◯◯◯であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

などと思っていたところ、『偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏』
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39905
という記事が目に付いたのだが、詐欺師の片棒をグダグダと擁護して、何だか「東大話法」みたいだな、と思って検索してみたら、これを書いた人は東大卒の作曲家で、ぜんぜん笑えない(笑)
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=伊東乾_%28作曲家%29&oldid=50657395

まぁ、ぼくが見たところこの「東大話法」というのは東大はもちろん、学歴に限らず日本人一般に見られる「日本人話法」であって、それをさも日本人のごく一部にのみ当てはまるかのように、匠にすり替えるところがまさに「日本人話法」だと思うわけです。

8.自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。

まさに、コレ!

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