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2014年3月16日 (日)

商売と真心

「兵は詭道なり」と孫子に記されているとおり「商は詭道なり」なのだが、消費者もみすみす騙される人々だけとは限らず、だから商売には「真心」も重要な要素となる。
いや戦争においても、特に強い相手に対しては、敬意を持って接するのであり、だから商売上の強敵である「ものの分かった消費者」に対しては、単なる騙しのテクニックとは異なる「真心」を込めることが、重要な要素となる。
尊敬に値しない弱い敵に対しては「兵は詭道なり」の孫子の言葉通り、騙しのテクニックでうち勝てば良い。同じく、尊敬に値しない弱い客に対しては、騙しのテクニックでうち勝てば良い。という商売の仕方が存在する。
一方で、強い武将ほど強い敵を尊敬し、その念を抱きつつ勝負に挑み、雑魚は相手にしない。そのように、真に価値のある商品は、強い敵(消費者)に勝負を挑んているのであり、基本的に雑魚は相手にしない。

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