正しさと正しさ
人は誰でも、悪人ですらも、自らの「正しさ」を生きる。
人の数だけ「正しさ」の種類があり、どれほど種類が異なろうとも「正しさ」という点では皆同じ。
どれほどお互いの意見が異なろうとも、双方が「正しさ」を主張している限りにおいて、そのどちらもが「正しい」。
「正しさ」とは「正しさを主張すること」に他ならず、それがどのような内容であるかは一切関係が無い。
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