資料

2012年3月13日 (火)

斉藤義重・作品画像

 

わが師、斎藤義重は2001年6月13日未明に永眠されました。まさに「現代美術の巨星墜つ」です。変遷を重ねた20世紀美術を真摯に受けとめ、その流れ を自らの作品の内に体現した作家は他に見当たりません。まさに20世紀という時代が醸し出した作家でした。


 斎藤は、中学時代よりセザンヌやゴッホらの作品に親しみ、油彩で風景画や人物画を描きました。しかし、1920年(大正9)に東京で開催されたロシア未 来派の亡命作家たちの展覧会場で、彼らが作品に加筆する姿を目撃し、あたかも「文章を書くような」描き方に強い衝撃を受けます。印象派的な傾向の強い当時 の美術団体にはなじめず、絵画表現の限界を感じて、文筆活動に傾斜する時期もありました。やがてロシア構成主義やドイツのダダイズムの作品を知り、既成概 念に捉われずに様々な素材を用いて制作するようになります。それは、《トロウッド》や《カラカラ》のような半立体的な作品へとつながっていきました。 1938年(昭和13)、二科会で前衛的な作品を発表していた作家たちとともに「二科九室会」の結成に参加。翌年には福沢一郎[ふくざわ・いちろう]が主 唱する前衛美術団体「美術文化協会」に加わりますが、斎藤はそこでの主流であったシュルレアリスムに傾倒することなく、黒の合板を重ねたレリーフ《ゼロイ スト》のような抽象作品を制作しました。

 


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2012年3月 5日 (月)

松澤 宥の「オブジェを消せ」

ウィキペディアより

松澤 宥(まつざわ ゆたか、1922年2月2日 - 2006年10月15日)は、日本のコンセプチュアル・アーティスト(概念芸術家)。長野県諏訪郡下諏訪町生まれ。

長野県立諏訪中学校(現長野県諏訪清陵高等学校)卒業。1946年、早稲田大学理工学部建築科卒業。

1964年6月1日深夜、「オブジェを消せ」という啓示を受け、概念芸術家としての活動を始める。コンセプチュアル・アートの先駆者の一人として、欧米にもその名を知られる。2006年10月15日、郷里の長野県下諏訪で84歳の生涯を閉じる。 塩尻在住時代の草間彌生が頻繁に訪ね、師と仰いでいる現代美術家でもある。

1922年2月2日 に生まれたことから2という数字にこだわり、東京国立近代美術館でのパフォーマンス2月22日に行っている。

美術評論家千葉成夫は著書「日本現代美術逸脱史」の中で松澤宥を「日本概念派」の重要人物の一人としている。


豊田市美術館の池に浮かぶ松澤宥の作品「白鳥の歌」

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松沢宥は下諏訪の人、観念美術の創始者の一人として世界に名を知られたアーティストですが、美術作品の制作に絵の具などの物質を使用しない点にユニークさがあるということで、私などには難しそうでよくわかりません。その作品の一つを紹介すると、10cm四方の和紙が1枚あって、「この一枚の白き和紙の中に白き円を観じそをあわれ死に臨める白鳥としてここに白鳥の歌を聞けよ」

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松沢宥 「宥密法」展 2003 photo Masahiro Aoki

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松澤宥 タイムリミット

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新婦の祖父、コンセプチュアル・アーティスト 松澤宥さんの作品。

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私がイラストレーターから美術家に転身し た最初の個展に、下記文言を賜りました(ウンモ星の言語で記述)。 また、昨年の特許の個展にも、下記文字を賜りました(ビットマッ プとベクターが逆ですが)。

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松沢さん宅の「ψの部屋」を見て二階から下りようとした時に、右側の障子戸の部屋から光が発せられるように感じ、入口を空けて中を見させていただいた。寝室のようでした。左側の壁(北方向)に作品が輝いていました。作品がふさわしい場所にあり、松沢さんが今も部屋に居られるようでした。

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追悼 松澤 宥
2006年12月1日(金)~2007年2月25日(日)
カスヤの森現代美術館

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松澤宥作品&松澤宥キュレーション作品展   消滅と未来と 松澤宥と九つの柱

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高松次郎の『影』

高松次郎

高松次郎たかまつ じろう昭和11年(1936年2月20日 - 平成10年(1998年6月25日 )は、前衛美術現代美術家。本名は新八郎

経歴

東京都に生まれ、1954年東京藝術大学絵画科(油画専攻)に入学。在学中は小磯良平に師事した。卒業後の1958年より第10回読売アンデパンダン展へ作品の出品を開始し、以後59、61、62、63年に出品している。はじめ前衛芸術に傾倒し、中西夏之川仁宏らと共に、有名な「山手線事件」というハプニングを行った。また中西、赤瀬川原平らと芸術集団ハイレッド・センターを結成し、数多くのパフォーマンスを実践した。

作品はインスタレーションから絵画彫刻壁画写真映画にまで様々なスタイルに至り、多くの作品が抽象的かつ、反芸術的な色合いが濃いもので、実体の無い影のみを描いた作品「影」シリーズが脚光を浴び、石や木などの自然物に僅かに手を加えただけの作品、遠近法を完全に逆にした作品など、あえて「思考させる」「思考する」ことにより、作品と世界との間に新しい関係を作りだすことに成功し、1960年代以降の日本におけるコンセプチュアル・アートに大きな影響を与えた。

しかし80年代に登場する「形」シリーズからは作品に飛躍的な展開が見られ、平面空間に線、面、色彩が溢れるようになる。高松は62歳で亡くなるまで20年間以上三鷹にアトリエを構え、病に倒れた後も亡くなる直前まで、このシリーズを追求し続けた。

1968年より多摩美術大学専任講師を務め、1972年から1974年まで東京藝術大学にて美術学部油画科非常勤講師を務めた。

主な作品

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高松次郎《赤ん坊の影 No.122》182.0×227.0cm,ラッカー・キャンバス,1965,豊田市美術館蔵

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高松次郎 『No.273(影)』 昭和44年作 東京国立近代美術館所蔵

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高松次郎《影》1977年 国立国際美術館

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ちなみにこのトップページに載せている作品の影、 誰の影だか分かりますか?

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そんな高松さんの影のシリーズが名古屋にある、ということで探してきました。 タイトルに名古屋駅とあるのですが、 JRではなくて地下鉄桜通線名古屋駅にて発見しました。 なんと全長約60mの大作!

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高松次郎《影(母子)》1964年 滋賀県立近代美術館 114.0×92cm

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影 1978年 アクリル・画布 97.0×130.0

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高松次郎 -<影>の絵画とドローイング-
■会期 1999/10/21(木)~ 1999/12/05(月)(40日間)
■主催 国立国際美術館

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「ゼロ次元」とは

今日は18:00からLIXIL GINZAで「第21回アートスタディーズ」があるのですが、その前に予習です。

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ゼロ次元

ゼロ次元(ゼロじげん)とは、1960年代から1970年代初頭にかけて活動していた前衛パフォーマンスアート集団。「人間の行為をゼロに導く」をコンセプトに過激な全裸パフォーマンスを繰り返したことから、ネオダダ九州派時間派といった当時の反芸術運動の中でも最左派に位置づけられる。「儀式集団・ゼロ次元」(ぎしきしゅうだん・ゼロじげん)とも。

概要 

多摩美術大学油絵科卒業後、公立中学校で美術教師をしていた加藤好弘1936年 - )や岩田信市を中心として、1960年(1958年との説もある)に愛知県名古屋市で結成。

1963年元旦に同市中区名古屋国際ホテル前にて、全員が道路に腹這いとなって行進するなどのパフォーマンスを行い、地元では一目置かれる存在となる。翌年には「なにを出しても、なにをしても可」をスローガンに、愛知県美術館で企画展「日本超芸術見本市」を実施する。

その後、加藤が活動の幅を広げるべく東京都内に電気会社「ゼロ次元商会」(社員全員が「ゼロ次元」のメンバー)を設立し、連日のように仕事の後、「儀式」を行うようになる。特に、防毒マスクを着用し全裸のまま行進する「全裸防毒面歩行儀式」(新宿紀伊國屋書店前にて)、都電を貸し切り、車内で紐で縛った全裸の男女を乗せたまま走らせる「電車内寝体儀式」をはじめ、反社会的行為は週刊誌などにも大々的に取り上げられ、アート・テロリストとして世情を賑わせていた。

日本万国博覧会(大阪万博)が行われる前年の1969年初めには、秋山祐徳太子告陰ビタミン・アートクロハタなど他の前衛芸術集団らが参加し、反万博団体「万博破壊共闘派」を立ち上げる。当時学園紛争で騒乱の最中にあった、京都大学講堂屋上にて全裸のパフォーマンスを展開するが、これがマスメディアに報道されると官憲の知るところとなり、加藤以下演者が軒並み逮捕される。なお、この「儀式」の後、万博会場に全裸で突撃する予定であった。

加藤らの逮捕後、全国で300人以上のメンバーを擁していた「ゼロ次元」も活動を終息せざるを得ず、1972年以降は休止状態となる。

時代状況から政治的側面が強調されるあまり、これまで現代芸術史(とりわけ前衛芸術において)ではほとんど「ゼロ次元」の活動が検証されることがなかったが、近年においては黒田雷児椹木野衣らによって再評価されつつある。

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ゼロ次元とは何かというと、60年代から70年代初頭にかけて集団で街頭に繰り出し、全裸でパフォーマンス(当時はハプニングと言った)を繰り広げた謎の組織で、「芸術」という言葉がなかったら、オウム真理教やスカラー波のパナウェーブ研究所なんかと区別がつかない狂った変態的な美しい行為をやっていた集団なのです。

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下の画像のようなゼロ次元は、わたしも、東京、神田にあった神話化された内科画廊で見て度肝を抜かれそうになったことがあった。

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「ゼロ次元」の一コマをご紹介します。収録された作品は、全てモノクロ写真。カラーの印刷物が溢れかえっているせいか、かえって新鮮さを感じました。
 

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2009/7/4(Sat)
Collaboration with ゼロ次元+石井満隆+小倉良博@Super Deluxe(西麻布) [ゼロ次元×石井満隆]

 

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●「芸術至上主義」の側面――ゼロ次元  
1936年生れの加藤好弘が率いるゼロ次元は、加藤の母校、多摩美術大学でシンポジウムと《儀式》を行なった。シンポジウムでは針生一郎が「日常的行為の中にこそ、芸術が隠されている」とゼロ次元を高く評価したことが印象的だった。《儀式》は多くの学生が参加し、特に「鰐鮫」=男性が増え、「兎」=女性が歩行する距離が長くなったことで迫力が生れた。テロリズムとはテロを「受けた」側からすれば突発的な事項であるが、「する」側は綿密な計画を要する。ゼロ次元が「テロ集団」であるとすれば、その計画性の緻密さを評価すべきであろう。決して「偶然」や「思いつき」ではないのだ。

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で、いよいよゼロ次元の登場です。 っていっても、コスプレ姿で乗り込んできたオネエチャン数人が下着姿になり、ガスマスクを着けて床をはいずりまわる。ボスの加藤好弘がなにかやるのかと思ったら、サーカスの団長みたいに「ハイっ、ゼロ次元でゴザイマス。”ジョタイ”には手を触れませんように」などと……。まるで「見せ物小屋」の現場。

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ゼロ次元 -加藤好弘と60年代: 平田 実: 本

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1958年頃より活動を開始した、日本のハプニング集団。主宰者は加藤好弘。 全国に300人以上のメンバーがいるとしたが、緊密に結束したグループではない。人間の行為をゼロ時間=無為へと導くと主張して活動した。62年の「集団混合図式――踊る男の0時間」や63年の「ナンセンス儀式」(街頭でメンバー20名が四つん這いになってのデモ行進)、「女体試食会」などもっぱら性的タブーに触れるようなアナーキーな月例「儀式」活動を、街頭で行なった。69年からは大阪万博粉砕を叫び、全国で学園闘争と連動しながら儀式としてデモ活動を行なった。しかし、70年に主宰者が「猥褻物公然陳列罪」で逮捕されると、その活動は急速に終結していった。ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズや九州派、時間派と並んで「反芸術」の旗手とされるが、実際、最も過激で「反逆的」あったのはこのゼロ次元であろう。

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 先日、ご紹介した「ゼロ次元」の中から、もう一コマ。かなり過激なパフォーマンス。逮捕者が出たとのことですが、仕方ないでしょうね~。60年代・・今と比べると元気があったかな、と思います。

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ゼロ次元 加藤好弘と六十年代
平田 実 著
定価2,520円(本体2,400円)

内容紹介
60年代後半から70年まで街に防毒マスクと全裸で登場するなど、世間のド肝を抜くパフォーマンスで伝説となった反・芸術集団ゼロ次元の軌跡を平田実の写真によって辿る記念碑的一冊。

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京都大学教養学部本館屋上での ゼロ次元のデモンストレーション(部分) 出典=『アサヒグラフ』1969年7月4日号 (朝日新聞社)

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2001/06/26 - 2001/07/14
加藤好弘「立体夢タントラ装置」(襖絵マンダラ)

今展に向けて加藤が作り出したのは、日本の和室のように襖絵に囲まれた部屋です。その襖絵には現代の東京の女性の官能的な夢物語が極めて直接的で強烈な描写で施されています。加藤は観客を取り囲むこの襖絵を立体版タントラ(マンダラ)と名付けました。そしてこの部屋の中に入った観客を、夢と現実の垣根が外れたあたかも「トリップして見えるような心的世界」に誘おうとしています。この襖絵の部屋は観客の身体がキャンバス面となるような体験をさせるシミュレーション装置となるのです。天性のアジテーター、加藤は衣食住と保身のみに生きている現代人に対してインドの教えにあるように「人間に生まれるのは三千年に一度」なんだからと警鐘を鳴らし続け、この飽食した社会に対し創造霊界の場所を設定したと言います。

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2011年12月 6日 (火)

マウリツィオ・カテラン関連動画















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ITALIAN AREA

マウリツィオ・カテランの「美術家DATA」
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 笑えるアート其の三「マウリツィオ・カテラン/Maurizio Cattelan」

フランスアート界底辺日記

消えちゃったアート作品


 マウリツィオ・カテラン (コンテンポラリーアーティストシリーズ) [大型本]

 


圧巻!グッゲンハイム美術館でのマウリツィオ・カテラン展

グッゲンハイムのマウリツィオ・カテラン展

ニューヨークのグッケンハイム・ミュージアムでMaurizio Cattelanの回顧展「All」が開催中

 Maurizio Cattelan “All” at Guggenheim Museum

3人の首吊り少年彫刻の衝撃

 イタリア一番の首吊りの木

フランソワ・ピノー氏の現代美術館「プンタ・デラ・ドガーナ(Punta della Dogana)」フォトレポート

 

日記7月26日2011年(彦坂尚嘉 Naoyoshi HIKOSAKAの《第6400次元》 e-learning ArtStudy6400
マウリツィオ・カテラン1
マウリツィオ・カテラン2

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Week 2 ダミアン・ハースト(アート生活)

ダミアン・ハースト (Damien Hirst) ヤング・ブリティッシュ・アーティストを代表する医療系アート作品(デザインブログ バードヤード)

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2011年12月 4日 (日)

ジェフ・クーンズ動画集























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2011年12月 3日 (土)

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2010年8月 7日 (土)

『コンテンポラリーアートとしての写真のゆくえ』作家リスト

現代写真論 コンテンポラリーアートとしての写真のゆくえ』という本に紹介された写真家のリストに、それぞれリンクを張って掲載します。
リンク先は作家のHP、もしくはgoogleイメージ検索の結果です。
自分の勉強のために作成したものですが、みなさんにもご利用いただければと思います。
もっとも、電子書籍が一般化すれば、こんな苦労は入らなくなるのかも知れませんが・・・
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1章 これがアートであるならば

1.sarah jones

2.alec soth

3.william eggleston

4.5.stephen shore

6.bernd and hilla becher

7.seydou keita

8.david goldblatt

9.ralph eugene meatyard

10.philip-lorca di corcia

11.alfred stigliz

12.sophie calle

13.zhang huan

14.roug rong 熒熒

15.joseph beuys

16.oleg kulik

17.melanie manchot

18.jeanne dunning

19.tatsumi orimoto

20.21.erwin wurm

22.gillian wearing

23.bettina von zwehl

24.shizuka yokomizo

25.hellen van meene

26.ni haifeng

27.kenneth lum

28.roy villevoye

29.nina katchadourian

30.wim delvoye

31.dvid shriglay

32.sarah lucas

33.annika von hausswolff

34.mona hatoum

35.georges rousse

36.david spero

37.tim davis

38.olga charnysheva

39.rachel harrison

40.philip-lorca di corcia

41.roni horn

2章 昔々

42.43.jeff wall

44.philip-lorca di corcia

45.teresa hubbard

46.sam taylor-wood

47.tom hunter

48.yinka shonibare

49.sarah dobai

50.liza may post

51.sharon lockhart

52.frances kearney

53.hannah starkey

54.justine kurland

55.sarah jones

56.sergey bratkov

57.wendy mcmued

58.deborah mesa pelly

59.anna gaskell

60.lenz van lamsweede and vinoodh metadin

61.mariko mori

62.gregory crewdson

63.Charlie White

64.izima kaoru

65.christpher stewart

66.katharina bosse

67.Miriam Bäckström

68.miles coolidge

69.thomas demand

70.anne hardy

71.james casebere

72.rut blees luxemburg

73.desiree dolron

74.hannah collins

3章 デッドパン

75.celine van balen

76.77.andreas gursky

78.walter niedermayr

79.bridget smith

80.ed burtynsky

81.takashi honma

82.lewis baltz

83.matthias hoch

84.jacqueline hassink

85.candida hofer

86.naoya hatakeyama

87.axel hutte

88.dan holdsworth

89.richard misrach

90.thomas struth

91.john riddy

92.gabriele basilico

93.simone nieweg

94.yoshiko seino

95.gerhard stromberg

96.97.jem southam

98.kwon,boo moon

99.clare richardson

100.Lukas Jasansky & Martin Polák

101.thomas struth

102.thomas ruff

103.hiroshi sugimoto

104.joel sternfeld

105.jitka hanzlova

106.mette tronvoll

107.albrecht tubke

108.109.110.rineke dijkstra

4章 重要なものとつまらないもの

111.peter fischli and david weiss

112.gabriel orozco

113.felix gonzalez torres

114.richard wentworth

115.jason evans

116.nigel shafran

117.jennifer bolande

118.jean marc bustamante

119.win wenders

120.anthony hernandez

121.tracey baran

122.peter fraser

123.manfred willmann

124.roe ethridge

125/wolfgang tillmans

126.james welling

127.jeff wall

128.laura letinsky

129.uta barth

130.sabine hornig

5章 ライフ

131.132.nan goldin

133.nobuyoshi araki

134.lally clark

135.juergen teller

136.corinne day

137.138.wolfgang tillmans

139.jack pierson

140.richard billingham

141.nick waplington

142.anna fox

143.ryan mcginley

144.hiromix

145.yang yong

146.alessandra sanguinettii

147.Annelies Štrba

148.ruth erdt

149.elinor carucci

150.tina barney

151.larry sultan

152.mitch epstein

153.colin gray

154.elina brothers

155.breda beban

6章 歴史の瞬間

156.sophie ristelhueber

157.willie doherty

158.zarina bhimji

159.anthony haughey

160.ori gersht

161.paul seawright

162.simon norfolk

163.fazal sheikh

164.chan chao

165.zwelethu mthethwa

166.abam broomberg and oliver chanarin

167.deidre o'callaghan

168.trine sondergaard

169.dinu li

170.margareta klingberg

171.Allan Sekula

172.173.paul graham

174.175.176.177.martin parr

178.luc delahaye

179.ziyah gafic

180.andrea robbnis and max beche r

181.shirana shahbazi

182.esko mannikko

183.roger ballen

184.boris mikhailov

7章 再生と再編

185.vik muniz

186.187.cindy sherman

188.yasumasa morimura

189.nikki s lee

190.trish morrissey

191.gillian wearing

192.193.jemima stehli

194.195.196.zoe leonard and cheryl dunye

197.collier schorr

198.the atlas group walid raad

199.joan fontcuberta

200.aleksandra mir

201.tracey moffatt

202.cornelia parker

203.vera lutter

204.susan derges

205.adam fuss

206.john divola

207.richard prince

208.hans-peter feldmann

209.nadir nadirov

210.tacita dean

211.joachim schmid

212.thomas ruff

213.susan lipper

214.marketa othova

215.torbjorn rodland

216.katy grannan

217.vibeke tandberg

8章 フィジカル、マテリアル

218.florian maier-aichen

219.james welling

220.sherrie levine

221.christpher williams

222.sara vanderbeek

223.lyle ashton harris

224.isa genzken

225.michel queenland

226.arthur ou

227.walead beshty

228.zoe leonard

229.an-my le

230.anne collier

231.liz deschenes

232.eileen quinlan

233.carter mull

234.ed ruscha

235.sharon yaari

236.rinko kawauchi

237.tim barber

238.jason evans

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