夢日記

2014年4月 5日 (土)

引越と段ボール

全く知らないマンションに住んでいて、そこから引っ越すことになっている。
引越しの前日、後輩が二人手伝いに来てくれる。

一人は引越し用のトラックを借りて運転して来てくれる。
ものすごく大きなトレーラーで、しかもさん連結で、こんなに大きいのはいらないと言うと、二つは切り離して使うのだと言う。
引越しの作業は、どうも自分の指示が悪くてちっともはかどらない。
次の日の引越し当日は一人で作業をしなければならない。
本が大量にあるのだが、それを運ぶためのダンボールもまだ集めていないのだ。
後輩から自転車を借りてるので、それでダンボールを運ぶことにする。
自転車の鍵はどこに置いたか忘れてしまうが、郵便受けに入れていたのを思い出す。
郵便受けは内部が錆と火山灰のようなもので汚れていて、中の郵便物もボロボロになっている。
そこから鍵を取り出して、自転車に乗り、向かいのスーパーでダンボールをもらう。
しかし引越しの作業が間に合いそうになく、不安になって永六輔に電話する。
永さんは、部屋にたくさん人がいるだけでは無駄で、使える人間二人くらい残して、他は出て行ってもらわないと、さ今日の邪魔になるだけだ、と言うようなアドバイスをくれた。
次に黒柳徹子に電話して何を話したか忘れたが、話し終えても黒柳さんは電話を切らず、いつまでも受話器からフーフーと呼吸音が聞こえていた。
しかししばらくして黒柳さんから電話があり、心配だから糸崎さんを保険に加入させお金は私が払ってくれると言う。
さてダンボールだが、自分が集めた物より丈夫な物を、知人の女性が持って来てくれた。
そもそも自分が住んでいるマンションの一階がスーパーで、そこから持って来てくれたのだ。
そう思って傍を見ると、そこにもダンボールが落ちている。
しかし拾い上げるとだいぶ汚れたダンボールで、しかも蓋とそこの部分が切られていて使い物にならない。

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2013年10月12日 (土)

うどんと洗濯

今朝は家族でバラバラに朝食を作って食べることになった。

ぼくは土鍋に酒とうどんを入れて火にかける。朝から酔っ払ってしまう、と思ったが、酒を調味料にするのは美味しいし、まあいいかと思う。醤油を入れなければならないが、それは後回しにする。

しかし父親が、ぼくの分の朝食も一緒に作ってくれているという。
見ると、洗濯物とうどんを一緒の鍋に入れ茹でている。
どうせ洗濯物もしなくてはならないのだし、うどんと一緒に煮るのは確かに合理的ではある、と思った。

ぼくのうどんが先に茹で上がると、うどんは少し焦げていた。
父親はうどんを焦がしたことをぼくに謝ったが、これはちょっと変だと思った。
醤油を入れ忘れたことを思い出すが、味見すると塩見は普通に効いていた。

父親のうどんも茹で上がり、一緒に食べようと思ったところ、「先に修理した車を修理工場に取りに行く」という。
バイク出てかける、と言われるが、自分が原付免許しか持って無いことを伝えると、一人で食事をして、修理した車が部屋に入るよう片付けをしておくよう言われる。

父親が出かけた後部屋をみると、ピアノを移動させる必要があったりと、片付けはそれなりに大変そうだ。
しかしともかく朝食を食べようと思い、父親の作ったうどんの鍋をつつくが、洗濯物の下着や靴下がうどんに混じっていて、合理的とは言え流石に無神経だとあらためて思った。

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これは今朝二度目に見た夢で、起きてすぐ書き留めたもの。
一度目の夢は、目覚めてからしばらく経って思い出したのだが、頭の中で文字化して書き留めようと思ったのだが、どんどんディテールが失われ結局忘れてしまった。
夢は鮮度が命です。

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2013年10月 9日 (水)

水彩画と時計

現在の年齢のまま?で自分は小学校の生徒?のような立場にいる。
水彩で絵を描いていて、やっと自分でもえが描けるようになったと喜ぶ。
これだけ描ければ、写真家としてだけでなく、画家としてもやっていけると思った。
昼休みのため教室?に戻る。
パンだけ食べて、時間短縮すればすぐにまた絵を描きに行けると思った。
しかしどういう事情か、教室にある二つの掛け時計のうち一つを取り外し、何かいじって再び壁に戻したら、時間が大幅に狂ってしまった。
それを見て教室中の子供たちから大ブーイングを受ける。
ぼくは特に精神的ダメージを受けるわけでもなく、ともかく時計を元の時間に戻す。
もう一つの時計はアナログの文字盤にデジタル時計を備え、正確な現在時刻である10時12分を示している。

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今朝の夢は起きた直後はすっかり忘れていて、しばらくしてからお終いの時計の時間を直すシーンを思い出し、それから、それ以前に絵を描いていたことを思い出したのでした。

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2013年10月 6日 (日)

原子炉とマンション

家族でマンションに住んでいたのだが、家庭用原子炉?をベントして放射能を少し漏らして冷や汗をかく。
次の晩にはさらに大きなミスをして、核物質の小さな破片を道路の下水溝の中に落としてしまう。
核物質はみるみる温度を上昇させ、下水溝の蓋が光って溶け出すのが見える。
通声人が一人、不審に思って見ているが、構わず自宅に戻り家族に事情を話し、「もう逃げられないがともかく逃げよう」とマンションを出る。
そして、高層ビルの一室にある小学校に行き、そこで教鞭をとっている自分は、生徒たちにも逃げるよう呼びかける。しかしビルの窓から遠くの自宅マンション付近が光っているのが見え、熱気もどんどん増していて、自分も含めた一帯の住民全員が助かりようもないことも分かっていて絶望している。

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今朝のこの夢のポイントは、出てきた家族が実際の自分の家族とはメンバーが全く違ったことで、特にいないはずの祖父がいたのが印象的。
この祖父も遺影で見た実際の祖父ではなく思い返すと知らない頭の禿げた老人だった。
住んでいたマンションも見覚えがなく、職業もなぜか小学校の先生で、実際の自分とは全く異なるが、夢の中では何の疑いもなく役?になり切っていたのが不思議です。

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2013年10月 4日 (金)

電車と旅館

ツアーで尾瀬?に虫の撮影?に行く。
しかしぼくは団体行動をとらずに、一足先に現地に行く事にする。
二両編成のローカル線に乗るが、のりかえの駅を降り忘れて別の線に入ってしまう。
どこの田舎なのか?と思えるような景色に驚く。
戻るための電車に乗るが、ローカル線なのに入り口から乗客を何人もの駅員が押し込んでいる。
「そうだiPhoneで窓から景色を撮ろう」と思ってカメラを構えると、ホームにいた駅員が「撮るな!」とものすごい形相で怒鳴る。
車窓からの景色は非常に美しく、何度もiPhoneのシャッターを切る。
雲がダイナミックで、氷河?のような山並みが見える。
この氷河のような山の先端だけを切って、線路ぎわにおかれた箇所もあって、これも面白いと思った。
目的地の駅につくと、撮影のためものすごく疲れた。駅を降りると、ツアーの人たちがやってくる。ベンチで休みながらその人たちとちょっと話して、それから旅館に戻る。旅館街は台風?の被害で道が土砂崩れで埋まってたり、家が斜めにずれている箇所がある。
旅館の大広間にいくと、時間帯をずらしたグループ?の人たちが食事をしている。
ぼくは友達の宮田さんたちと一緒の席に合流する。
ぼくは出発前に食べた自分の時間帯グループ?の残り物を物色して食べるが、時間が経っているせいか不味い。

夢の記述は、映画の出来の悪いノベライズのように別物になってしまうのですが、今朝覚えてた分を何とか再構成して書きました。

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2013年9月29日 (日)

模擬と研究

畳敷きの部屋の壁際に白木の箱が置かれ、その前に彦坂尚嘉さんと、数人の人が正座している。そして彦坂さんが「これから大学の学術研究のための、模擬葬式を行います。模擬なので中に遺体は入っておりません」と言ったところで目が覚める。

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2013年9月19日 (木)

醤油とコピー機

コンビニでコピーをとろうと思ったらトナーが無くなっている。
店員さんに「醤油でも良いですよ」と言われ、自分の醤油を入れコピーをとる。
撮れたコピーは醤油の茶色をしていて、店員さんも「やっぱり茶色になりますね」と言っている。
しかしその店員さんに「一緒に卵を入れましたか?」と聞かれる。
「入れてないですが」と答えると、「醤油の定着には卵が必要で、これを一緒に入れるのが当たり前で、入れなければコピー機が傷む」と文句を言われる。
しかし醤油だけならともかく、卵まで自分のものを入れるのは勿体ない、と思って釈然としない気分になる。

……という夢でした。

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